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イベントキービジュアル制作事例_東映太秦映画村

デザイナーブログポスター
投稿日:2021.11.18
更新日:2022.08.30

(2021.11.18)

みなさま、こんにちは。
グラフィックデザイン制作会社タイタン・アートのデザイナーHです。

今回は、東映太秦映画村にて開催されている忍者ショー、
「シノビノオキテ」のキービジュアルをご紹介するのですが、
いつもと趣向を変えてメイキングを交えながら紹介していこうと思います。

イベントキービジュアル制作事例_東映太秦映画村の画像| 大阪のデザイン会社 タイタン・アート | UI/UX・WEB/パンフレット/カタログ制作

まずはキービジュアルのご紹介から。
忍者ショーのKVということで、先方からは
「クールなイメージ」、「満月をバックに」というオーダーでした。
なので、先方からの要望を反映しつつ、和のテイストを取り入れるため
桜の花びらを散らしたり、「ショー」のダイナミックさを伝えるために
躍動感のあるポーズの忍者や、手裏剣を空間に奥行きを感じさせるようにレイアウトしました。

さて、このキービジュアルがどのような過程を経てデザインされたのか…。
まずは こちら、先述したように先方からの要望やラフをもとに、
こちらでデザインの参考画像などを提出し、イメージをすり合わせます。
そうして方向性を固めたら今度はビジュアルに配置する人物の撮影を行います。

イベントキービジュアル制作事例_東映太秦映画村の画像| 大阪のデザイン会社 タイタン・アート | UI/UX・WEB/パンフレット/カタログ制作

キービジュアルに掲載される演者さんには様々なポーズを取ってもらったり、
何度も何度もジャンプしていただいたりご苦労をおかけしましたが、
いいものを作り上げるため、頑張っていただきました。
こちらの数多くの要望にも快く応えてくださり本当に感謝です…。

イベントキービジュアル制作事例_東映太秦映画村の画像| 大阪のデザイン会社 タイタン・アート | UI/UX・WEB/パンフレット/カタログ制作
こうして撮影した数多くのデータの中かからベストのものを選び、
デザインに落とし込んでいきます。

写真を切り抜き、背景やオブジェクトを合成・配置し、
色味や影などを整えて仕上げていき、最初に紹介したあのデザインが出来上がります。

このように、PCでの作業意外にも様々な工程を経て、
一つのデザインが出来上がります。

弊社ではこのようにデザインの製作だけでなく、
撮影およびロケーション、モデルの手配などトータルでの受注も承っております。
何か相談事がございましたら、どうぞご気軽にお声がけください。

【大阪デザイン制作】 https://titan-art.com
【東京デザイン制作】https://tokyo.titan-art.com/

 


 

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