BLOGスタッフブログ
(2015.03.31)
みなさん、こんにちわ。
グラフィックデザイン制作会社のTITANartの代表、米原です。
今回は以前弊社で担当させて頂いた
ウィンドウディプレイ、VMDのご紹介です。
VMDとは、
『ビジュアル・マーチャンダイジング』という意味で
商品コンセプトやショップコンセプトをもとに、ヴィジュアルデザインやプロモーションを連動させ、商品の特徴をヴィジュアル的に訴えかける店頭の演出方法です。
ご依頼は、全国に4店舗を展開する
RING JACKETさま。(写真は青山店)
こちらは、オーダースーツフェアの際に、
テーラー様の武器となるテーラーメジャーを
モチーフにオーダー感を演出しました。
(淀屋橋ODONA店)
こちらは年末の催事感演出のため、
ゴージャスなカーテンが揺らめく様を
クリスマスと連動してデザインしました。
こちらは、ウィンドウに貼る
手書き風のジャケット画です。
このように、ラフ案をお客様と一緒に考えながら進めます。
手書きのもつ独特のタッチ感も今のインクジェットなら
うまく演出することができます。
T.Yonehara