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会社案内ってどうやって作るの?デザイン会社がポイントをご紹介します。

ディレクターブログカタログパンフレット会社案内
投稿日:2023.12.19
更新日:2023.12.20
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弊社は創業当初から紙物を制作しております。WEB化が進んでいる現在ですが、会社案内は会社の顔にあたる非常に大切なツールです。

また、会社を知らない人たちへ、自己紹介と共にお渡しする最初のコミュニケーションツールです。

制作する際のポイント、制作の進め方をご紹介させて頂きます。是非、ご活用下さいませ。

会社案内の役割

会社案内は用途によって記載する内容、強調すべき内容が変わってきます。

どんなお客様にどんな印象を与えたいか、活用シーンなどによって使い分ける事が大切になります。

会社案内の用途は、主に3つに分けることができます。

   
        
  1. ブランディングツール用
  2. 営業活動用
  3. リクルート用
  4.  

それぞれの用途ごとのポイントをご紹介します。

ブランディングツール用

 
  • 事業の強みを提示する
  • 競合他社と差別化を意識する
  • 初めてのお客様が見ても分かりやすいワードチョイス、構成の組み方
  •  

営業活動用

 
  • 商材やサービスをわかりやすくご紹介する
  • 営業時のトークの助けとなる構成、デザインでまとめる
  • 商品・サービスのこまめな更新
  •  

リクルート用

 
  • 社員さんの声を載せて働くイメージに繋げる。
  • どのような仕事を行うか入社後のイメージを掲載する。
  •  

会社案内の制作の流れ

会社案内ってどうやって作るの?デザイン会社がポイントをご紹介します。の画像| 大阪のデザイン会社 タイタン・アート | UI/UX・WEB/パンフレット/カタログ制作

会社案内の制作の目的整理

どんなお客様にどんな印象を与えたいのかを整理します。

また、載せたい内容をピックアップします。

構成企画

上記で集めた要素を基に構成を組みます。掲載内容の順番が非常に大切です。

ターゲット層に合わせた構成を組みます。

取材・ライティング

構成を基に中のテキストを作成します。既存のテキストデータがない場合や、もっとボリューム感を出したい際には取材をオススメします。

デザイン着手

イメージやコンセプトに合わせてデザイン制作します。

デザイン制作する際にはお客様の業界をしっかりリサーチし、競合他社に埋もれないデザインをご提案します。

印刷・製本

デザインが完成したら原稿を印刷加工会社へ渡し、印刷・製本作業に進みます。

弊社ですと、印刷・製本までワンストップ対応させて頂きます。

会社案内制作する上での4つのPOINT

目的・ターゲット層を明確にする

どのようなお客様にどんな印象を与えたいのか、会社案内を通じてどんな効果を生み出したいのかを整理する事が大切です。

目的によって構成やデザインは変動するためです。

事業内容をしっかり理解する事

依頼主側と制作側で認識のズレがあるまま制作を進めてしまうと、ちょっとしたニュアンスのズレで見せ方も変わってくる可能性もございます。

コミュニケーションを図りながら進めていく事が大切です。

情報が多いだけにならないよう要点を抑えた文章

情報をたくさん載せたい気持ちは分かりますが、何でもかんでも掲載してしまうと、情報が多いだけで内容が整理がされておらず、読みづらいものになってしまいます。

伝えたい要素は何かを明確にし、簡潔に文章をまとめる事が大切です。

競合他社の制作物調査

競合他社の制作物を調査をすることで、業界の動向やデザインの流行などを把握しやすくなります。

同業他社の会社案内を参考にする場合は、内容が被らないよう、強みをアピールする工夫が大切です。

会社案内で困ったら

弊社では コンセプト設計~印刷まで一貫してお手伝いさせて頂きます。

勿論、デザインのみもお受けさせて頂きます。

ご相談、また参考にお話もさせて頂きますのでお気軽にお問合せ下さいませ。

そんなタイタン・アートの実績はこちら

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